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発現調節研究ユニット
Signaling Pathway Research Unit

ユニットリーダー

ラム-ソン・ファン・チャン Lam-Son Phan Tran

Ph.D.

ラム-ソン・ファン・チャン

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1997
ハンガリー 聖イシュトヴァーン大学 博士学位取得
1997
同 研究員
1998
同 上級研究員
1998
農業・食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所 STAフェロー
2001
奈良先端科学技術大学院大学 日本学術振興会外国人特別研究員
2001
科学技術振興機構 JSRCASフェロー
2003
国際農林水産業研究センター スペシャルリサーチャー
2007
米国 ミズーリ大学コロンビア校 シニアリサーチサイエンティスト
2009
理化学研究所 植物科学研究センター 発現調節研究ユニット ユニットリーダー
2013
同 環境資源科学研究センター 発現調節研究ユニット ユニットリーダー(現職)

お問い合わせ

Son.Tran

理化学研究所 環境資源科学研究センター
発現調節研究ユニット

〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番22号
東研究棟6階E610号室
横浜へのアクセス

関連リンク

研究概要

地球の人口は急速に増加しており、特に開発途上国では食糧の安定供給が主要問題の1つです。さらに、近年の気候変化は、食糧生産の大きな負担になっています。干ばつ、塩害、土壌侵食および土壌汚染のような環境ストレスは、作物の生産量に悪影響を及ぼす要因で、安定的な農業生産を脅かしています。当ユニットの研究テーマは、(i)植物の成長を制御する様々なホルモンとポリアミンの役割および非生物学ストレス応答におけるホルモンとポリアミンの相互作用、(ii)環境ストレス条件下で作物の生産性を向上させることを目標とするトランスレーショナルゲノミクス、の2つです。

研究テーマ

  1. 乾燥、塩、重金属ストレス応答における、シグナル伝達分子の機構解明
  2. 乾燥ストレスおよびリン欠乏における窒素固定を制御するメカニズムの解明
  3. 劣悪環境下での作物の生産性向上を目的とした作物の機能ゲノミクス
Model of relationship among CKs, ABA and abiotic stress response.
Upon abiotic stress, IPT gene expression is reduced, leading to decrease in CK contents. The stress-induced ABA levels also downregulate expression of AtIPT genes which causes further decrease in CK contents. Due to a reduction of CK content, the inhibitory effect of CK signaling on the expression of stress responsive genes is alleviated (dotted bar), leading to enhanced plant survival.
Evaluation of plant phenotypes