科学技術の「美」パネル展 優秀作品に選出

2015年4月17日

環境資源科学研究センター 技術基盤部門 質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡公徳 上級研究員、佐藤繭子 技師、若崎眞由美 技術員、生産機能研究グループの井藤賀操 上級研究員、加藤由佳梨 技術員らの作品「金を貯めるヒョウタンゴケ」および「ハーブの香元:匂い玉」が文部科学省主催、科学技術団体連合共催『第9回 科学技術の「美」パネル展』において優秀作品に選出されました。表彰式が4月13日に国立研究開発法人 科学技術振興機構 東京本部別館(東京都千代田区)にて行われました。

*本パネル展は科学技術への関心を高めるため、研究等の過程や成果などで発生した美しい画像、珍しい画像の感動を一般の方々と共有する主旨で行われ、受賞作品は文部科学省「情報ひろば ラウンジ」や日本全国の博物館等で紹介されました。

Fig1
「金を貯めるヒョウタンゴケ」
豊岡公徳、佐藤繭子、加藤由佳梨、井藤賀操

 

Fig2
「ハーブの香元:匂い玉」
若崎眞由美、佐藤繭子、豊岡公徳

 

fig3
授賞式の様子
(左から加藤技術員、井藤賀上級研究員、科学技術団体連合 有馬朗人会長、豊岡上級研究員)