科学技術の「美」パネル展 優秀作品に選出

2017年4月13日

環境資源科学研究センター 技術基盤部門 質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡公徳 上級研究員、統合生命医科学研究センター 消化管恒常性研究チームの成島聖子 副チームリーダー、本田賢也チームリーダーらの作品「走査電子顕微鏡で捉えたマウス腸内のセグメント細菌」が文部科学省主催、科学技術団体連合共催『第11回 科学技術の「美」パネル展』において優秀作品に選出されました。表彰式が4月7日に国立研究開発法人科学技術振興機構東京本部 B1大会議室(東京都千代田区)にて行われました。

*本パネル展は科学技術への関心を高めるため、研究等の過程や成果などで発生した美しい画像、珍しい画像の感動を一般の方々と共有する主旨で行われ、受賞作品は文部科学省「情報ひろば ラウンジ」や日本全国の博物館等で紹介されました。

 

走査電子顕微鏡で捉えたマウス腸内のセグメント細菌
受賞したパネル
「 走査電子顕微鏡で捉えたマウス腸内のセグメント細菌」
豊岡公徳、成島聖子、本田賢也