理研CSRSとミシガン州立大学・植物レジリエンス研究所が連携・協力に関する覚書を締結

2018年5月29日

理研 環境資源科学研究センターと米国ミシガン州立大学・植物レジリエンス研究所(Michigan State University, Plant Resilience Institute)は2018年5月15日、ミシガン州立大学において、連携・協力を推進するための覚書を締結しました。

本覚書は両機関が協力可能な植物科学研究分野において、研究開発、教育・人材育成、連携ワークショップの開催等を実施することにより、相互の連携を深めるだけでなく、両国の植物分野の振興や教育の発展に資することを目的としています。

署名式では、両機関を代表するリーダーが一堂に会しました。また、篠崎センター長による研究セミナーや意見交換会、ラボツアー等が開催されました。

Fig1
両機関関係者による集合写真