宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター(C-Bio)と理化学研究所 環境資源科学研究センター(CSRS)は、2021年4月に連携協定を締結しました。 これを記念して、キックオフミーティングを下記の通り開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター
理化学研究所 環境資源科学研究センター
ジョイントシンポジウム “植物を「観る」から農作物を「みる」へ”

日時:2022年3月2日(水)13:00〜17:45
開催形式:オンライン(Zoom Webinar)

ポスター
  (PDF: 587KB)


プログラム

13:00-13:05 はじめに
児玉 豊(宇都宮大学C-Bio 植物分子農学研究部門・部門長)
13:05-13:10 開会のご挨拶
横田 和隆(宇都宮大学・理事)
13:10-13:15 開会のご挨拶
原山 優子(理化学研究所・理事)
講演 座長:岡本 昌憲(宇都宮大学C-Bio 植物化学遺伝学研究室・准教授)
13:15-13:20 宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センターの紹介
蕪山 由己人(宇都宮大学C-Bio・センター長)
13:20-13:50 植物科学を切り拓く次世代バイオイメージング法創出への挑戦
玉田 洋介(宇都宮大学工学部 生命分子工学研究室・准教授)
13:50-14:20 キノコ由来成分の可視化に向けた検討
鈴木 智大(宇都宮大学C-Bio 生物分子情報学研究室・准教授)
14:20-14:50 蛍光タンパク質を使わずに植物オルガネラを蛍光イメージングする
児玉 豊(宇都宮大学C-Bio 植物細胞生物学研究室・教授)
14:50-15:05 休憩
講演 座長:瀬尾 光範(理化学研究所CSRS 適応制御研究ユニット・ユニットリーダー)
15:05-15:10 理化学研究所 環境資源科学研究センターの紹介
斉藤 和季(理化学研究所CSRS・センター長)
15:10-15:40 作物のディープフェノタイピングと農業形質の予測
持田 恵一(理化学研究所CSRS バイオ生産情報研究チーム・チームリーダー
15:40-16:10 マルチオミクス解析による農業生態系のデジタル化
市橋 泰範(理化学研究所バイオリソース研究センター
      植物-微生物共生研究開発チーム・チームリーダー)
16:10-16:40 自動フェノタイピングシステムRIPPSによる植物のストレス応答解析
藤田 美紀(理化学研究所CSRS 機能開発研究グループ・上級研究員)
16:40-16:55 休憩
特別講演 座長:児玉 豊(宇都宮大学C-Bio 植物分子農学研究部門・部門長)
16:55-17:40 農工連携からはじまった計測と色彩のロボット応用
尾崎 功一(宇都宮大学工学部基盤工学科 計測・ロボット工学研究室・教授)
17:40-17:45 総評&閉会のご挨拶
篠崎 一雄(理化学研究所CSRS / 宇都宮大学C-Bio・特別顧問)
 

お問い合わせ

ジョイントシンポジウム事務局
理化学研究所 環境資源科学研究センター
Email:csrs[at]riken.jp