環境資源科学研究センターは2013年の設立以来、植物科学、ケミカルバイオロジー、触媒化学、バイオマス工学の異分野融合によって持続的な社会の実現に向け、先導的な役割を果たしてきました。持続可能な開発目標(SDGs)および温室効果ガス排出ゼロを目指す「パリ協定」を指標としながら、6つのフラッグシッププロジェクトを掲げています。

フラッグシッププロジェクト

  • 革新的植物バイオ。持続的な食料・バイオマス生産への貢献のため、植物の形質改良技術を開発します。詳細はこちら
  • 共生・環境ソリューションズ。環境問題解決への貢献のため、共生相互作用を利用した技術を開発します。詳細はこちら
  • 代謝ゲノムエンジニアリング。植物と微生物の化学合成能力を引き出し、バイオプロダクトの生産と利用を拡大します。詳細はこちら
  • 先進触媒機能エンジニアリング。天然資源を利活用する高効率の新規触媒を開発します。詳細はこちら
  • 新機能性ポリマー。資源利用効率の向上、新産業創出に貢献する有用機能を持つ新規ポリマーを開発します。詳細はこちら
  • 先端技術プラットフォーム。解析技術基盤・情報基盤を高度化し日本の科学技術のハブとしてイノベーションを牽引します。詳細はこちら

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