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ケミカルバイオロジー・生合成研究チーム
Chemical Biology and Biosynthesis Research Team

研究分野：
複合領域
研究関連分野：
化学/生物学/農学/医歯薬学/ケミカルバイオロジー/生物分子化学/天然資源系薬学
キーワード：
ケミカルバイオロジー/生理活性化合物/合成生物学/生合成機構改変
参画プロジェクト：
代謝ゲノムエンジニアリング/先端技術プラットフォーム
M
TP

生合成機構を用いて活性物質を生産します

チームリーダー

淡川 孝義 Takayoshi Awakawa 博士（農学）

淡川 孝義

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2011
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 博士課程修了
2011
東京大学大学院薬学系研究科 助教
2014
米国 スクリップス海洋研究所 研修出向
2016
東京大学大学院薬学系研究科 助教（復職）
2018
東京大学大学院薬学系研究科 講師
2019
東京⼤学⼤学院薬学系研究科 准教授
2022
理化学研究所 環境資源科学研究センター ケミカルバイオロジー・生合成研究チーム チームリーダー（現職)

お問合せ

理化学研究所 環境資源科学研究センター
ケミカルバイオロジー・生合成研究チーム

takayoshi.awakawa

和光地区アクセス
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2番1号
ケミカルバイオロジー研究棟302号室

関連リンク

理化学研究所ウェブサイト内の紹介ページ
ケミカルバイオロジー・生合成研究チーム | 理化学研究所

研究概要

ケミカルバイオロジー・生合成研究チーム
当研究室では、ケミカルバイオロジー・生合成の手法を用いた活性化合物創出に関する研究を通じて、資源の減少、枯渇といった社会課題の解決に貢献し、環境資源科学研究を進展することを目指しています。活性化合物の生合成機構を解析し、微生物などのホストにおける物質生産システムを構築します。物質生産系における生合成経路、酵素機能の改変によって非天然型化合物を創出します。生理、生物化合物の作用機構を解析し、ケミカルバイオロジーにおける新規知見の取得を目指します。

研究テーマ

  1. 生合成機構のリデザイン
  2. 酵素機能の改変
  3. 活性化合物の機能解明